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 頑張れ!女子サッカー 07/06/09 (土) <レポートに戻る>

 大橋浩司監督(日本女子代表)記者会見
 アジア女子サッカー2008最終予選(北京オリンピック2008最終予選)第3節 日本女子代表vs.韓国女子代表

 
試合を振り返って

 勝ち点3を取れたということで非常にほっとしています。また、多くのサポーターの方が応援に来ていただいて、選手たちは非常に勇気をもって戦えたと思います。選手たちは今日、よく走ったと思います。1週間後の次の試合のために、いい準備をしなければいけないと思っています。


メキシコに勝ってW杯に出場できるということが、日本の実力が成熟してきたということに大きな影響を与えた部分はありますか

 あの戦いというのは我々にとって大きいと思っています。チームの結束力、メンタリティが確認できたということですね。技術的、戦術的な部分では、1月からノルウェーとか、スウェーデンとか世界の強豪チームとハイプレッシャーの中でゲームをしてきましたので、そういうことがやれるんじゃないかなとは思っていました。ただやはり、親善試合と公式戦は違いますので、オリンピックの最終予選ということもありましたし。


人やボールの動きが、これまでと比べて群を抜いていたと思いますが、今日の試合に関して特別に指示したことはあったのでしょうか

 今までやってきた個人の技術、戦術を生かすということでした。ただ、ワンタッチでボールを動かさないと、なかなか世界のトップクラスになると、SBからボールを入れられなかったり、バイタルエリアを狙えないので、ワンタッチで相手の狙いどころを定めさせない、トライアングルを作りながら、それを壊して次のトライアングルを作ってやっていくというのは、今回は強調しました。それが今日させたことです。


ショートコーナーは十分にトレーニングを積んで打ち合わせてやったことなのか、それとも、選手たちに任せていたのでしょうか

 もちろんセットプレーに関しては、素早いクイックスタートだとか、ショートコーナーだとかのトレーニングは積んでいます。ただ、状況に応じて使い分けるのは選手です。


柳田をサイドバックのポジションで使った意図を教えてください

 W杯で上位を目指して戦っていく上ではSBの役割が非常に重要になってきます。自陣では守備も出来てフィードもできる、相手陣内に入ったら中盤やFWの役割もできる、そんな選手というのは、日本では中々いないんですよね。ですから、ほかのポジションから選手をSBのポジションに置かなければいけないという状況がありました。ビルドアップする段階でサイドバックが起点になって、そこでのひとつめの判断やパスによって、ボールが動くかどうかというレベルに世界は行っています。ですから、そこでの戦術的な能力、あるいはスピード、技術がポイントになってくると思っています。

 ただ、それは相手との力関係によって選手を選ばなければいけないなと思っています。もっと主導権を相手に握られるゲームになった時に、リアクションでも対応できるSBの選手を置かなければいけないこともあるだろうし、今日の配置がすべてではないと思っています。ただ我々は、それを目指して出来るだけ上げていこうということでやってきました。


快勝という見方をされるのか、それとも大勝の中にも課題があるという見方をされるのでしょうか。それと、次はアウェーげーむですが、次の戦いをどのようにされるのかを聞かせてください

 もちろんホームゲームですので、自分たちのサッカーが出来て当たり前とは思っていました。ハーフタイムには、W杯で通用するプレーをしようということでやりました。ただ、戦術的なことに関しては1週間後に試合があるので、申し訳ありませんけれども、お話はできません。ただ、ミスが出てで相手ボールにしていたんですね、前半は。相手が奪いに来て相手ボールになったんではなかったんですよね。そこはやはり修正しなければいけませんでした。


●アン・ジョングァン監督(韓国女子代表)記者会見
●試合後の選手コメント
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