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| サポーター通信 06/06/02 (金) | <前へ|次へ|indexへ> |
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サガン鳥栖 サポーター通信 〜目的 レポート/充・福矢 |
ミドルシュートは何のために撃つのか?
枠をとらえたミドルシュートは、相手DFラインを引き出す、時にゴールを生む。枠をとらえなければ、またDFラインにかかっては意味がない。みすみす相手にボールを渡すだけだ。
何のためにボールを回すのか?
相手の組織にズレを生じさせ、そこから攻め込むためだ。しかし、意図がなければ、ただの時間の浪費。もしくはボールを求めて動く前線の選手の無駄な疲労を生むだけだ。
サポーターは、何のために存在するのか?
文字通り、愛するチームをサポートするためだ。その形は多岐にわたる。声を出し、飛び跳ねる者。太鼓を叩く者。前述のようなアクションは少なくても、チームを応援しにスタジアムに足を運ぶ者。ボランティアとして試合運営に携わる者。遠くのアウェイの地を、またホームの地を想い、勝利を願い、祈るもの。時に、その愛情が思わぬ方向に行くことがあるが、そんな時は、本来の目的を思い返してみるべきだ。
今回の一部サポーターの行動は許されるものではない。誰でもチームの敗戦は悔しいし、負かしたチームのサポーターの笑顔を見るのは苦しい。その気持ちは、愛する選手たち、首脳陣、フロント、そして自らに向けられるべきものだ。負けた腹いせに相手サポーターに干渉し、その理由を愛する気持ちに求めるなど、どこかおかしい。結果、愛しているチームに迷惑をかけてしまった場合は、なおさらだ。
背番号17も含め、選手は自らの目的を今一度見直して再スタートをきってほしい。気分が落ち込むはずの梅雨なのに、なぜか笑みがこぼれる。そんな6月を迎えたい。
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