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 サポーター通信 07/03/13 (金) <前へ次へindexへ>

 セレッソ大阪 サポーター通信 〜若い力で勝利


 レポート/ぼへみあん
45分間の失望が希望に変わった。もちろん、京都サンガFCに対し、3-2と今期初勝利を飾ったことそのものも希望の一つだが、それよりも戦い方が一縷の望みを与えてくれたのだ。

前半は、ヴェルディ戦同様、4-3-2-1のシステムだった。森島(寛)を先発させたことにより、古橋のポジションに注目したが、3ボランチの一端を担った。しかし、そこから押上げを図るのではなく、ダブル森島と苔口が前線で孤立、彼らのパフォーマンスに頼るのみであった。人数をかける守備という中、ミドルシュートをサンガFWのアンドレに決められたものの、反撃の形ができなかった。唯一、チャンスとなった森島(寛)の抜け出しからのGKとの1対1のシュートもセーブされ、重い空気の中前半が終わった。

後半、森島(寛)を濱田に交代。この交代で、システムが一変した。古橋を前に上げ、2ボランチに変更した。両サイドバックも高めに位置し、オーソドックスな攻撃的4バックとなった。攻撃も波状攻撃が可能になり、古橋の同点ゴールにつながった。そのあと、アレーの不用意なミスから再びリードされたものの、モチベーションは上がり、ゼ・カルロスの投入で1ボランチとし、前への圧力を強めた結果、逆転の2点を奪い取った。

注目すべきは、後半はフィールドプレーヤーの最年長が26歳の古橋という若い力だけで、内容のあるいい戦い方であったことである。若手の育成とチーム作りという最大の課題を早く解決すれば、早くJ1に昇格し、かつ上位争いをできるチームとなるだろう。
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