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 サポーター通信 07/04/06 (金) <前へ次へindexへ>

 セレッソ大阪 サポーター通信 〜何をやりたいのだろうか・・・・


 レポート/ぼへみあん
 京都戦の後半に一縷の希望を見出させてくれたサッカーが、札幌戦では元に戻ってしまった。

 リーグ開始前のサポーターとの交流会で、都並監督と話したとき、監督は「今年昇格できなかったら、自分の来年はない」と語った。現在のセレッソの戦力では、厳しいと思える昇格であり、むしろ若い選手を育成し、チーム作りを優先して欲しいところであったのだが、それ以上に昇格への義務感のほうが強かったようだ。

 その結果が、現在の成績であり、期待感を持たせてくれない現状である。クリスマスツリー大作戦と称して、監督は何を意図しているのか理解できない。森島(康)にワン・トップでのフィジカル、テクニックの成長を求めているのだろうか。ディフェンスについては、とにかくマン・ツー・マンで勝てるようになることを求めているのだろうか。

 今年のチームの方針について、フロントと現場の考え方の間に大きな隔たりを感じるのである。もちろん、フロントも表向きにはJ1復帰を喧伝しなければならないであろうが、その目標が現実的であるか非現実的であるかは明白であることは理解しているだろう。

 自分はセレッソというチームが好きであり、たとえどこの位置にいようと、サポートを続ける。プロチームは、すべてがJ1にいるわけでなく、J2にいるからといってサポーターが減れば、日本のサッカー文化は成り立たないだろう。もちろん、J1、さらに優勝をめざしてサポートし続けるのは当たり前ではあるが、一番見たいのは、その目標に向ってどう成長していくかである。それゆえ、場当たり的な補強は不要だというのが自分の考え方である。

 そういう意味で、都並監督の手法にはやや疑問を感じる。西村GMはいわゆる森島(寛)以降を考えて、若い選手を中心に選手補強をしたと考えられるが、それが生かされていないように思う。若手の育成もできず、成績も残せないという昨年の轍は踏まないで欲しい。
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